当社は査定段階で他社と比較にならない程に細かく対象物件を調べますがそれには重要な意味があります

①法的な問題が無いか?インフラの問題が無いか? 近隣との問題は無いか?
 等を把握しないと正確な査定が出来ないから
②売主さんに正確な現状、市場からの視点を把握して欲しいから

集約すると上記の表現になりますが、この背景には当社独自の考え方があります

まず、一般の方には表面しか見えないけど、不動産は見えない部分こそ影響を及ぼすことが多々あります
これをプロ故の調査能力や違和感を基に、良い意味でチェックします
誤解を恐れずに言えば物件の(欠点探し)ですが、これは決して査定金額を下げる為ではなく全然真逆の(売主様保護)の為!

何故か?
人間不思議なモノで悪いことを後から知ると極めて不快、不安になり極論では騙された!という感情になりますよね?
逆に同じ欠点を最初から説明されていれば、すんなり受け入れてそれを理解した上で物件を購入出来ます

これが売主様にも買主様にもとても重要な『気持ちのイイ売買』『後からトラブルにならない売買』に繋がるんです

それに早めに欠点が判れば売出し前に当社が解決出来る事かも知れないし・・・
必然的に価格も上がり、円満な取引にまた一歩近づけるのです

当社がホームページのトップに掲げてる通りに『感情も』『勘定も』満足させる
売却を遂行するためには無駄かも知れないけど必要な作業なんです

っていうお話でした