前編に続き、いわゆる士業の方との関りについて書きます
とある売り物件(当社が仲介)で問題が起きた
守秘義務があるのでザックリ言うと、隣地の方が物件について言い掛かりを付けてきた
どう考えても物件(売主さん)には非が無いが、何せ隣地なので最初は大野も紳士的に円満解決を目指していた
だがしかし、相手に加担する他者も現れて最終的に・・・
数百万円を売主さんに要求して来た
えーっと、明言しておきますけどネ、大野はもうイイ大人だし少しは法律も理解しているし、
99%は穏やかに円満に、がモットーなんですよ本当に。
でもね、残り1%は徹底的に相手を追い詰める隠れファイターなんデス
これは滅多に発動しなくて、明らかに相手に悪意があって自分のお客さんに被害が及びそうな時に
スイッチオンしちゃいます
で、今回も最終的には強め(法的にも証拠的にも)な反論メールをぶちかましたら
相手は逃げたんで一件落着だったんですけどね・・・
それは置いといて、前回の続き(ココからかよ!)
今回も深夜23過ぎでも弁護士さんと私は売主さんの為にやり取りしてた(笑)
私は前記のように隠れファイタータイプなので、自分で戦略とメールを作るんですが、やり過ぎだったりスキが無いか?
作成メールを弁護士先生にチェックして貰い、リスク回避
アマチュアのボクシングでチャンピオンがセコンドに付くような感じ?で、
要は私を冷静にしてくれるんです、ありがたい
私のお客様の為に時間問わず、助言してくれる先生方は何人もいらっしゃいます(当然、逆もある)
『顧客第一主義』『お客様第一主義』とか、大手も含めてよく見かけるフレーズじゃないですか?(噓くさい)
でもね、我々のチーム(と言ってイイのか?)は綺麗事だけじゃなくて、
本気で互いの依頼主を守るために時として戦うんです、ってお話でしたm(__)m